両陛下が即位パレード 皇后さまは目を潤ませ…

[ 2019年11月10日 16:46 ]

<祝賀御列の儀>沿道の歓声に手を振って応える天皇陛下(左)と皇后さま(撮影・村上 大輔)
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 天皇陛下の即位を披露するパレード「祝賀御列の儀」が、10日に行われた。

 午後3時すぎ、天皇、皇后両陛下が乗車されたオープンカーなど46台の車列が皇居・宮殿を出発。国会議事堂や自民党本部前などを通り、お住まいの赤坂御所までの約4・6キロを、時速約10キロのゆっくりしたスピードで約30分かけて進んだ。

 雲一つない晴天に恵まれ、沿道には多くの人が駆け付けた。両陛下は、声援に応えられるように、穏やかな笑顔で手を振られ、おふたりで言葉を交わされる姿も。また、皇后さまは歓声に応える中で、涙目になられる場面もあった。

 警視庁はテロやトラブル防止のため、沿道にパレード観覧用のブースを設置。29地点40カ所で観覧客の手荷物検査を実施した上で、鉄柵で囲ったブースに誘導。ペットや旗ざお、自撮り棒などは持ち込みできず、警備や交通整備には最大2万6000人の警察官を投入するなど、大混雑が予想されるため最大レベルの警戒態勢となった。

 1990年に行われた平成の即位パレードでは、当日に爆竹が投げ入れられる事件が起こったが、厳戒態勢を敷いたこともあり、今回は大きなトラブルやアクシデントは見受けられなかった。 

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