9日に陛下即位の「国民祭典」 2部構成 計6万人の参加見込む

[ 2019年11月9日 05:30 ]

伊勢神宮に使者を派遣する「勅使発遣の儀」に臨まれる天皇陛下=8日午前、皇居・宮殿(宮内庁提供)
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 天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」が9日、皇居前広場で開かれる。天皇、皇后両陛下が姿を見せられ、安倍晋三首相らの祝福に応える。

 国民祭典は2部構成。第1部は午後1時半から皇居周辺の内堀通りで、盛岡さんさ踊りなど郷土芸能の祝賀パレードなどを行う。第2部は午後5時10分から二重橋前の特設舞台で実施。人気アイドルグループ「嵐」やピアニスト辻井伸行氏(31)が奉祝曲を披露する。また、歌舞伎俳優松本白鸚(77)、女優芦田愛菜(15)も祝辞を述べる予定。8日に同所でリハーサルが行われた。

 主催者側は1部、2部それぞれ3万人の計6万人の参加を見込む。2部は1万人を一般公募したが、当日は皇居周辺に10万人以上が集まる可能性もある。

 また、陛下の即位を披露するパレード「祝賀御列の儀」はあす10日午後、皇居・宮殿から赤坂御所の約4・6キロで行われる。

 《伊勢神宮に使者》天皇陛下は8日、皇居・宮殿で、皇位継承の重要祭祀「大嘗祭(だいじょうさい)」を14、15日に行うことを報告するため、伊勢神宮(三重県伊勢市)に使者の勅使を派遣する「勅使発遣の儀」に臨まれた。儀式では、古式装束姿の陛下が、伊勢神宮で読み上げる「御祭文」を勅使に託した。

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