長野・千曲川の決壊箇所は「一番水たまりやすいエリア」

[ 2019年10月16日 05:30 ]

 堤防が約70メートルにわたり決壊し、周辺の3600棟以上が浸水した長野県の千曲川について、15日に現地を訪れた静岡大防災総合センターの牛山素行教授(災害情報学)は、決壊箇所を「川幅が狭くなっている部分の上流で、このエリアでは一番水がたまりやすい場所」と指摘した。

 牛山教授によると、流域は比較的雨の少ない地域だが、今回は上流で、1日当たりの降水量が過去40年の最大値の1・5倍超を記録した。「増水した水が滞留した結果、堤防から水があふれて堅固な土手を削り、決壊につながった」とみている。

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