台風19号で一部冠水…川崎市・武蔵小杉駅“封鎖”で大混雑必至

[ 2019年10月15日 05:30 ]

閉鎖された武蔵小杉駅の新南改札
Photo By スポニチ

 台風19号による大雨の影響で一部が冠水した“タワマンの町”武蔵小杉(川崎市中原区)では14日、浸水のため電車が通過していたJR横須賀線武蔵小杉駅が営業を再開。ホームに直結する改札口(新南改札)は閉鎖されたままで混乱が続いた。

 普段同改札を使って横須賀線に乗る利用客は、徒歩で約10分離れた同駅の東口方面に行き、そこからJR南武線ホームを経由し連絡通路を使う事態が発生。しかも横須賀線ホームに上がるエスカレーター全4機と階段1つも故障などで使用不可。スタッフは「明日(15日)の復旧は難しい」と話した。

 武蔵小杉はタワーマンションの乱立により朝のラッシュ時は大混雑。駅構内に入るのに長蛇の列ができることでも有名。復旧が遅れれば、3連休明けの15日以降さらなる大混雑が予想される。

 水は引いたが、歩道などに泥が残った場所も多く、足を滑らせて体勢を崩す人も続出。タワーマンションの中には、浸水による配電盤の故障などによって、電気や水の使えない部屋も。あるタワーマンションの9階に住む男性は「いろいろ大変ですが、トイレが使えないのは困る」と困惑。全室で停電、断水しているマンションの高層階に住む住人は「エレベーターが使えず、疲れる」と話した。

続きを表示

「紅白歌合戦」特集記事

「ジャニーズ」特集記事

2019年10月15日のニュース