アジア初開催!ラグビーW杯に「ウォー!」クライ 都内ファンゾーン3000人超が大歓声

[ 2019年9月21日 05:30 ]

ラグビーW杯1次リーグA組   日本30-10ロシア ( 2019年9月20日    味スタ )

日本代表の逆転トライに盛り上がる東京・有楽町の会場(撮影・岸 良祐)
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 アジア初開催となったラグビーW杯に列島が沸いた。

 大型ビジョンでのパブリックビューイングなどが楽しめる入場無料のファンゾーンは大盛況。20日にオープンした東京・有楽町の会場は桜のジャージーを着たファンや出場国出身の外国人らが押し寄せ、想定していた収容人数3000人を大きく上回る人出でごった返した。

 前半に日本が逆転すると「ウォー!!」と地鳴りのような大歓声。試合終了のホイッスルが鳴ると、隣同士でハイタッチや抱き合って勝利を共有。原佳諄(よしこ)さん(25)は「スコットランドのジャージーを着た人が“GO!JAPAN”と応援してくれてうれしかった」と世界的祭典の雰囲気に浸った。

 「ラグビーファンのビール消費量はサッカーの試合の6倍」という触れ込み通り、ビール売り場は長蛇の列。会場内だけでハイネケンの缶ビール(350ミリリットル)が5000本以上売れたという。

 開幕戦の会場となった味の素スタジアム(調布市)周辺も大混雑。試合終了後には日ロ両国のファンが「ノーサイドの精神」で互いの健闘を称え合う場面があった。

 先発出場した日本代表稲垣啓太(29)の出身地、新潟市のパブリックビューイング会場には新潟工高(同市)で、共にラグビーに打ち込んだ同級生ら250人以上が集結。「けいた頑張れ」と熱い声援を送った。

 列島からの大声援に背中を押された日本が歴史的1勝。11月2日の決勝戦まで興奮のボルテージはますます上がっていきそうだ。

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