N国・立花党首 区議への脅迫で聴取 ユーチューブに「俺はしつこい 街中歩けなくしてやる」

[ 2019年9月10日 05:30 ]

会見を行った「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首
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 NHKから国民を守る党の立花孝志党首(52)は9日、国会内で記者会見を開き、警視庁から脅迫容疑で事情聴取を受けたと明らかにした。その上で「今直ちに辞めることはしない」と述べ、有罪となった場合には議員辞職する考えを示した。

 立花氏は東京都中央区議の二瓶文徳氏に言及した動画を巡り、月島署から任意で聴取を受けた。N国関係者によると、二瓶氏は春の統一地方選に同党公認として当選したが、6月に党側との金銭トラブルで除名になった。立花氏は「裏切り者。人生をつぶしにいく」「俺はしつこいぞ、これからもやり続けるぞ。街中歩けなくしてやる」などと非難する動画を、7月3日に動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿し、議員辞職を迫っていた。これを受け、二瓶氏が被害届を出したという。

 スーツ姿でパソコンを手に会見場に現れた立花氏は、動画について「党の公約を守らない議員に対する正当防衛のようなもの」と持論を展開。「脅迫だと受け取られても仕方ない動画をアップしたのは事実だ」としながらも「これまで4回被疑者にされたが一度も起訴されたことはない。僕としては全く問題がない案件」と強気の姿勢を見せた。二瓶氏に対しては「先方も議員。こちらも議員。言いたいことがあるんだったら、まず私の方に言ってくるべきだ」と主張した。

 会見のタイトルが「出処進退に関する事柄」となっていたため、集まった記者からは進退に関する質問が相次いだが、「裁判で有罪になるまで辞めない」と強調。一方で「辞職を求める世論が高まれば辞める」とも口にした。さらに「(このくらいの案件で)警察が乗り出すというのは、そんなに暇なのか!」と警察への怒りもぶちまけていた。

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