漫画「鬼平犯科帳」 脚本ミスで26年の連載途切れる 

[ 2019年7月28日 05:30 ]

「コミック乱」9月号の表紙
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 26日に発売された月刊漫画誌「コミック乱」9月号で、長期連載している「鬼平犯科帳」が脚本ミスにより掲載されなかったことが27日、分かった。同誌を発行する株式会社リイド社は同社のホームページにおわび文を掲載。

 同作は池波正太郎氏の小説を原作に「ゴルゴ13」などのさいとう・たかを氏が執筆。93年の連載開始から休載なく続いていたが、今月号で途切れた。

 同誌の編集部が用意した脚本を基にさいとう氏が制作に取りかかったが、さいとう氏から「過去に使用した原作の内容に酷似している」と指摘があった。16年11月号に掲載したストーリーと似ていることが発覚し、締め切りまでの時間もなかったことから「掲載は不可能であるとの判断をさせていただきました」と説明。「このような形で途切れさせてしまったことは慚愧(ざんき)に堪えません」とした。

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