「ヘビーメタル・編み物選手権」で日本チームが初代王者に フィンランドで異色の大会が誕生

[ 2019年7月12日 12:28 ]

ヘビーメタル編み物選手権の出場者たち(AP)
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 ヘビーメタル・ロックを聴きながらエネルギッシュに踊り、その最中に編み物のテクニックを披露するという「第1回ヘビーメタル・編み物世界選手権」が10日、フィンランド南東部のヨエンスで行われ、AP通信によれば日本から参加した5人組「ギガ・ボディー・メタル」が優勝。歴史的な?初代王者となった。

 フィンランドでは「エアギター」「泥んこサッカー」「奥様運び」といった一風変わった世界選手権が多く、それに新たなジャンルが加わった形。フィンランドは人口10万人当たりの“ヘビメタ・バンド”が50グループと世界で最も多く、ぞれが編み物と合体して世界的に唯一無二の大会が生まれることになった。主催者のマリ・カーヤライネンさんは「我が国の冬は長く暗い。だから短い夏を、おバカなアイディアで楽しく過ごすアイディアが必要」と世界選手権発足に至った経緯を説明。英国スコットランドから参加したヘザー・マクラーレンさんは「ばかばかしいから面白いの。ヘビメタと編み物は私の得意分野」と自身にとって最良の?コンビネーションであることをアピールしていた。

 第1回大会には日本、米国、ロシアなど9カ国からヘビメタ好きで編み物自慢?のチームが参加。優勝した「ギガ・ボディー・メタル」のメンバーは赤い着物姿や、力士姿でステージに登場して200人近い観客を沸かせていた。なお審査は編み物のテクニックやダンスなどのパフォーマンスや演技構成の熟練度などをもとに決められる予定だったが、審査員は何を基準にしていいのかがわからず、優勝チームの決定は難航したという。

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