沖縄初出店のセブン―イレブン 5年後に250店「十分可能」

[ 2019年7月11日 05:30 ]

記者会見するセブン―イレブン・沖縄の久鍋研二社長=
Photo By 共同

 コンビニ最大手セブン―イレブン・ジャパンの子会社、セブン―イレブン・沖縄(那覇市)の久鍋研二社長が10日、同市で記者会見し、2024年7月末までの5年間に沖縄県内に約250店を出店する目標に関して「将来性を含めて十分できると判断して、この出店計画を進めている」と自信を示した。同県の離島への出店予定は「現時点ではない」と説明した。

 11日に沖縄県内での第1弾として那覇市を中心に14店を県内に開業し、1973年の創業以来、約46年がかりで全都道府県への進出を果たす。沖縄県内ではファミリーマートが今年6月末時点で325店、ローソンも233店をそれぞれ構えており、セブン―イレブンは追い上げを狙う。

 沖縄県内の店舗では地元になじまれているメニューとして、県産のゴーヤーを使った「ゴーヤーチャンプルー丼」や、タコライスなどの地区限定商品を販売する。また、レジに自動釣り銭機を導入し、会計に要する時間の短縮と従業員の作業の軽減を目指す。

 11日に開業する14店は24時間営業する。24時間営業を巡っては人手不足などを背景にコンビニのオーナーから見直しを求める声が出ている中で、久鍋氏は「セブン―イレブン・ジャパンと同じ対応を取らせていただく」との基本姿勢を示した。

 セブン―イレブンで使えるスマートフォン決済サービスで、不正使用事件が発覚した「7pay(セブンペイ)」については言及を避けた。

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