「百舌鳥・古市古墳群」世界遺産に登録決定

[ 2019年7月7日 05:30 ]

世界文化遺産に登録が決まった百舌鳥古墳群。奥は仁徳天皇陵古墳、左下は履中天皇陵古墳
Photo By 共同

 アゼルバイジャンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)第43回世界遺産委員会は6日、日本最大の前方後円墳「仁徳天皇陵古墳」(大山古墳、堺市)を含む全49基で構成する大阪府南部の「百舌鳥(もず)・古市古墳群」を世界文化遺産に登録すると決めた。

 天皇や皇族が葬られたとして宮内庁が管理する「陵墓」の登録は初めて。大阪府初の世界遺産で、観光振興にも弾みがつきそうだ。堺市の芸術文化ホール「フェニーチェ堺」では約700人の市民らが審議の中継映像を見守り、決定の瞬間には「堺の魅力が世界に認められた」と喜んだ。国内の世界遺産は23件目で、登録決定は7年連続。内訳は文化遺産19、自然遺産4となる。

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