籠池夫妻 安倍首相の街頭演説会場に登場「隠ぺいするな!」

[ 2019年7月7日 00:20 ]

安倍首相の演説を見届け、一句よむ籠池泰典氏
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 学校法人「森友学園」の籠池泰典前理事長(66)と妻諄子氏(62)が6日、大阪市内で行われた安倍晋三首相による参院選大阪選挙区の応援演説会場に姿をみせた。

 陣取ったのは街宣車の真正面で、その距離わずか数メートル。籠池夫妻は4月にも衆院大阪12区補選で安倍首相の演説会場を訪れたが、その時よりずっと安倍首相との距離は近かった。籠池氏は「隠ぺいするな!」、諄子氏は「ウソつき!」「帰れ~」と声を上げた。

 安倍首相は、G20大阪サミット終了からわずか6日後に再び大阪入り。“日本一長い商店街”と言われる天神橋筋商店街を練り歩き、「(商店街の名物店)中村屋の1個70円のコロッケを3つぐらい食べて帰りたい」などと庶民派をアピールした。さらに、「百舌鳥・古市古墳群」が大阪初の世界遺産に登録決定したことや、前日の阪神タイガース勝利を喜び、大阪の有権者を沸かせた。そんな演説を見終えた籠池氏は、「うそばっかり」と酷評した。

 自民党大阪府連では、大阪維新の会悲願の大阪都構想に関して、渡嘉敷奈緒美会長が住民投票に突如、賛成。反対する議員との確執が取りざたされた。今回の参院選でも、候補2人を擁立しようとする動きがある中、なんとか一本化。一枚岩でない印象も残る。籠池氏は「大阪の自民が分裂しているようではダメ。その原因は安倍さんにある。維新ばっかり応援してて、どうして大阪であんな(応援)演説ができるのか」と語気を強めた。

 恒例となった一句は、「嵐あり 自民大敗 夏の陣」。「30議席は落とすやろうね」と予想し、会場を後にした。

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