公明・山口代表「衆院解散多分ない」首相も見送る方針

[ 2019年6月16日 05:30 ]

公明党の山口那津男代表
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 公明党の山口那津男代表は15日、兵庫県内で街頭演説し、夏の参院選に合わせた衆参同日選の可能性を否定した。「国会は26日の会期末で終わる。参院選は来月4日公示、21日投票となる。衆院解散は多分ないだろう」と明言した。安倍晋三首相は同日選を見送る方向で検討しており、終盤国会情勢を踏まえ、近く最終判断する。

 山口氏は月末に開かれる20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)にも触れ「落ち着いた政治状況の中で成功させたい」と述べた。公明党は、同日選なら自公選挙協力に力を割く余裕がなくなるとして反対している。

 麻生太郎副総理兼財務相は、野党の選挙準備が整っていない状況や今後の政治日程を踏まえ、同日選実施を強く進言している。政権内には、今月19日の党首討論や野党による内閣不信任決議案提出の動きを見極めるべきだとの意見もある。

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