山形女医殺害 山形大の23歳男逮捕、接点は確認されず

[ 2019年6月13日 05:30 ]

ブルーシートが張られた、殺害された医師矢口智恵美さんの自宅マンション
Photo By 共同

 山形県東根市の医師矢口智恵美さん(50)が自宅マンションで殺害された事件で、県警村山署捜査本部は12日、殺人と住居侵入の疑いで山形市東原町、山形大人文学部4年加藤紘貴容疑者(23)を逮捕した。捜査本部は記者会見し「認否は差し控える」とした。2人の接点は確認されておらず、単独で殺害したとみている。

 捜査本部によると、現場付近の防犯カメラの分析などから捜査線上に浮上した。逮捕容疑は5月19日早朝、矢口さんの部屋に侵入し鈍器で頭を多数回殴打し殺害した疑い。現場に凶器とみられる血の付いたゴルフのパターが落ちていた。

 捜査関係者らによると、同日早朝、黒っぽい服装の不審者が矢口さんの部屋を2~3回にわたり出入りする様子や、マンションを出た後にJRさくらんぼ東根駅の方向に立ち去る姿が付近の防犯カメラに写っていた。山形大は「誠に遺憾。被害者のご冥福をお祈りし、地域や関係者に深くおわびします」との談話を出した。

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