衆院、糾弾決議全会一致で可決も丸山議員「任期を全う」

[ 2019年6月7日 05:30 ]

衆院本会議で欠席を示す、倒れたままの丸山穂高衆院議員の氏名標。同議員に対する糾弾決議を全会一致で可決した
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 衆院は6日午後の本会議で、北方領土へのビザなし交流訪問の際、戦争で領土を取り返すことの是非に言及した丸山穂高衆院議員=日本維新の会を除名=に対する糾弾決議を全会一致で可決した。

 衆参両院事務局によると、国会議員への糾弾決議は初めて。糾弾決議に法的拘束力はない。丸山議員は本会議を欠席。ツイッターで「任期を全うし前に進んでまいります」と投稿し、議員辞職しない考えを示した。丸山氏は、自分で出処進退を決めるという勝海舟の言葉「行蔵は我に存す。毀誉(きよ)は他人の主張」を引用した。

 決議後、高市早苗衆院議院運営委員長は丸山氏の秘書に決議文を手渡そうとしたが、連絡が取れなかったという。

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