RIZAP、193億円の赤字 子会社不振で予想より大幅悪化

[ 2019年5月16日 05:30 ]

記者会見するRIZAPグループの瀬戸健社長(左)ら
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 経営不振に陥っているRIZAPグループが15日発表した2019年3月期連結決算は、純損益が193億円の赤字に転落した。前期は90億円の黒字だった。純損益の赤字は11年ぶり。構造改革に関連して一部の子会社で業績不振による損失が膨らんだことが響き、従来予想の70億円の赤字よりも大幅に悪化した。

 東京都内で会見した瀬戸健社長は「緊急性の高い構造改革は完了した」と述べた。本業の個人向けフィットネスジム運営と関連の薄い事業について売却や撤退に一定のめどが付いたとしたが、グループ内には収益性の低い事業も残っており、業績回復は前途多難だ。

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