負の連鎖どこまで…中国 米に報復関税

[ 2019年5月14日 05:30 ]

2017年11月の訪中時、北京の人民大会堂で言葉を交わすトランプ米大統領(右)と中国の習近平国家主席
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 中国政府は13日、米国からの輸入品600億ドル(約6兆6000億円)分の追加関税率を従来の最大10%から最大25%に引き上げると発表した。米国が中国からの輸入品2000億ドル分に課している追加関税率を引き上げたことへの対抗措置。

 トランプ米政権も、新たに中国からの輸入品に追加関税を課す手続きの詳細を公表する見込み。製造拠点が中国にある米アップルの「iPhone(アイフォーン)」など残る約3000億ドル分に課す方針だ。既に中国の景気減速で、日本企業の業績も悪化。米中の制裁合戦に歯止めをかけられなければ、負の連鎖は続くことになる。

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