ペッパー、お話し上手に AI刷新、初の大規模改良

[ 2019年4月16日 16:03 ]

 ソフトバンクグループの人型ロボット「ペッパー」が、初の大規模改良でより自然な会話ができるようになった。米グーグルや日本マイクロソフトの技術を活用し、人工知能(AI)を刷新。あらかじめ設定した内容以外の話にも応じられる。ソフトバンクは16日、家庭向けとビジネス向けで予約受け付けを始めた。

 新型ペッパーに改良点を尋ねると「いろいろあるけど、ひとまずは会話です。お話ししましょう」と身ぶりを交えて答えた。以前のペッパーは設定したシナリオなどでの会話に限られていたが、改良で自然な受け答えができる割合や継続可能な会話数が約7倍に向上したという。

 家庭向けでは、道案内やお薦めの店の紹介といった専用アプリを用意した。ビジネス向けはビデオ電話機能を備え、遠隔での接客にも使える。

 家庭向けの料金は本体価格が21万3840円。アプリの利用や修理にかかる基本契約料が3年間で約100万円かかる。

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