ブラックホール、撮影初めて成功「ノーベル賞級の成果」

[ 2019年4月11日 05:30 ]

 地球から約5500万光年(1光年は約9兆4600億キロ)離れたおとめ座のM87銀河の中心にある超巨大ブラックホールの輪郭を撮影することに史上初めて成功したと日本などの国際チームが10日世界6カ所で同時に会見を開き発表した。各地の電波望遠鏡を連携させ、極めて高い解像度での観測を実現した。

 画像では、高温のガスやちりが放つ直径1000億キロの円形の光を背景に、ブラックホールが黒く浮かび上がった。100年以上前に存在を予言したアインシュタインの一般相対性理論を裏付けた形。専門家は「ノーベル賞級の成果」と評価している。

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