大阪W選で自民推薦候補ともに敗れる 柳本氏は政界引退を示唆

[ 2019年4月7日 22:06 ]

NHKの選挙特番で大阪維新の会の松井一郎氏が大阪市長選に勝利したニュースを伝える中、敗北会見を開く(右から)大阪市長選の元市議柳本顕氏、大阪府知事選の元副知事小西禎一氏
Photo By スポニチ

 自民、公明両党などの推薦を受けて、大阪都構想を争点に掲げた大阪維新の会の候補にそれぞれ挑んだ大阪府知事選の元副知事小西禎一氏(64)、大阪市長選の元市議柳本顕氏(45)は7日、大阪市中央区の合同選挙本部で会見し、完敗に終わった結果に厳しい表情を受かべた。

 投票が締め切られた午後8時すぐにNHKが維新の2人に当選確実を打ち、重苦しい空気が漂う中、5分後に揃って姿を見せた。小西氏は敗因を語る中で「時間のない中での選挙戦を余儀なくされたのは事実」とコメント。自民党が俳優辰巳琢郎(60)に立候補を要請し、断られた後に急きょ“代役”として出馬した戦いの難しさがあったことを認めた。

 また、今回府知事に当選した前大阪市長の吉村洋文氏(43)と争った15年の大阪市長選に続き、大阪都構想を争点とした選挙で連敗を喫した柳本氏。タレントの橋本徹氏(49)がかつて大阪府知事、大阪市長だった時代、都構想を巡ってテレビで激しい討論バトルを展開するなど関西では“反維新”の顔的存在だが「政治家としては息絶えたと思っている」と政界引退を示唆した。

続きを表示

「大坂なおみ」特集記事

「日本代表」特集記事

2019年4月7日のニュース