新元号は「令和」菅官房長官が発表 出典は万葉集 「大化」から248番目

[ 2019年4月1日 11:41 ]

大相撲春巡業が行われた奈良県五條市の会場で、新元号「令和」をしたためる立行司・式守伊之助
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 政府は1日、「平成」に代わる新元号を「令和」(れいわ)と決定した。菅義偉官房長官がこの日午前に発表し、出典は「万葉集」だと明らかにした。

 今の天皇陛下が改元政令に署名され、同日中に公布。今月30日の天皇陛下退位に伴い、皇太子さまが新天皇に即位する5月1日午前0時に施行される。天皇の譲位に伴う改元は約200年ぶり。皇位継承前の新元号公表は憲政史上初めて。

 「大化」(645年)から数えて248番目の元号で、1979年制定の元号法に基づく改元は「平成」に続いて2例目となる。

 この日は午前9時半に、ノーベル賞受賞者の山中伸弥京都大教授ら有識者9人による「元号に関する懇談会」を首相官邸で開いて意見を聞いた後、同10時20分 菅官房長官が国会近くの衆院議長公邸を訪れ、衆参両院の正副議長の意見も聴取。官邸で全閣僚会議を開催し、協議の上、臨時閣議で新元号を決定した。

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