大阪ダブル選 自民が「反維新」包囲網 統一地方選幕開け

[ 2019年3月22日 05:30 ]

 第19回統一地方選の幕開けとなる11道府県知事選が21日に告示され、現職8人、新人22人の計30人が立候補を届け出た。4月7日に投開票される。

 大阪では政治団体・大阪維新の会が、都構想の是非を争点に大阪市長選との「ダブル選」を仕掛け、自民などが「反維新」包囲網で対抗。府知事選は大阪維新の会新人の前大阪市長吉村洋文氏(43)と自民推薦の無所属新人の元副知事小西禎一氏(64)の一騎打ちとなった。

 福岡、島根、福井、徳島の4県は自民党支持層が割れる保守分裂選挙に突入。福岡では、現職と仲たがいした麻生太郎副総理らが元厚生労働官僚を擁立し、自民が推薦。経済界や自民の大物OBは、現職を強く後押しし、注目されている。故竹下登元首相や引退した青木幹雄元党参院議員会長らを輩出し「保守王国」とも称された島根では、1975年以来44年ぶりに保守分裂となった。

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