宮古―釜石間含む「リアス線」23日開通 震災不通区間すべて解消

[ 2019年3月22日 06:51 ]

 東日本大震災の津波で不通となっていたJR山田線宮古―釜石間が岩手県の第三セクター三陸鉄道に移管され、南北で接続する路線と合わせた「リアス線」としてあす23日に開通する。

 バス高速輸送システム(BRT)による復旧を含め、同県での震災による不通区間は全て解消。三鉄の中村一郎社長は「沿線の皆さんの期待を実感している。地域の人や観光客らが交流できる取り組みをしていきたい」と意気込んだ。

 岩手、宮城、福島の3県で不通なのは、原発事故の影響を受けた福島県内のJR常磐線浪江―富岡間だけとなる。

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