日清食品「チキンラーメン」史上最高売上を達成!記念の発売60周年 朝ドラ「まんぷく」も追い風

[ 2019年3月4日 20:20 ]

チキンラーメン
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 日清食品は4日、発売60周年を迎えた世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」の2018年度の売上が史上最高を達成したと公式サイトで発表した。日清食品の創業者・安藤百福氏夫妻をモデルにしたNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)も“追い風”になった。

 1958年8月25日に発売された「チキンラーメン」は「2019年3月1日(金)に売上高の最高記録を更新し、2018年度は史上最高の売上を達成することとなりました」と報告した。

 同社は「『チキンラーメン』ブランドの史上最高売上達成を目標に、2017年度から2年がかりでさまざまな施策を展開してきました。袋麺市場が長期縮小を続ける厳しい環境の中、斬新なブランドコミュニケーションや積極的な販促活動によって、定番の『チキンラーメン』が大きく売上を伸ばしました。さらに、シニア世代への新提案『お椀で食べるチキンラーメン 3食パック』や若年層がターゲットの『チキンラーメン 具付き3食パック アクマのキムラー』など、新たな需要を開拓する商品が好評を博し、発売60周年の記念すべき年に史上最高売上を達成することとなりました」と分析した。

 女優の安藤サクラ(33)がヒロインを務める朝ドラ「まんぷく」は安藤氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く今井福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川博己)の波乱万丈の物語を描き、人気に。

 日清食品広報部は今年2月に「2018年度は『チキンラーメン』の発売60周年にあたる記念すべき年で、期初から“『チキンラーメン』ブランドとして過去最高売上の達成”を目標に掲げておりました。新たな需要を開拓する新製品を次々と発売したり、テレビCMやネットなどで様々なプロモーションを展開するとともに、昨年10月から『まんぷく』の放送が開始されたことも相まって、目標を達成できる見込みとなっております」とし、朝ドラも追い風にになった。

 「『まんぷく』はフィクションによるドラマではありますが、番組をご覧になったお客さまからは、弊社にも“波乱万丈な人生の中で、一所懸命に努力をされる人生に感銘を受けました”“様々な苦労をしながら、食うや食わずの生活をする人々のために新事業を起こそうと決意したシーンを見て大変感銘を受けました”“日清食品創業までの御苦労が伝わってきます”という声を頂いております」と朝ドラを通じて温かいやり取りが生まれていることを明かした。

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