正恩氏、米やミサイルに言及せず…首脳再会談を考慮?

[ 2019年2月10日 05:30 ]

8日、北朝鮮の首都平壌で、創建71年を迎えた朝鮮人民軍の祝福のため人民武力省を訪れた金正恩朝鮮労働党委員長
Photo By 共同

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は8日、朝鮮人民軍創建71年の記念日に合わせて、人民武力省を訪問し演説した。朝鮮中央通信が9日、伝えた。

 軍事力強化や訓練内容の改善などを指示した一方、核・ミサイルや米国には言及しなかった。今月末に開く米朝首脳再会談を考慮したとみられる。金氏は昨年2月と9月に実施した軍事パレードについて「強大で尊厳高い我が党と国家の威容を全世界にとどろかせた」と評価。軍に対する党の指導体系を確立し「我々の思想や体制を抹殺しようとする敵対勢力の策動を無慈悲に粉砕すべきだ」と述べた。

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