僧衣で運転に青切符 全国僧侶が抗議

[ 2019年1月11日 05:30 ]

 福井県の40代男性僧侶が昨年9月に僧衣を着て車を運転、操作に支障を及ぼす恐れがあるとして交通反則切符(青切符)を切られ、全国の僧侶から抗議の声が上がっている。寺側は「服装が理由の取り締まりは初耳」と驚き、反則金の支払いを拒否。SNSには僧衣で縄跳びをするなど自由自在に動けるとアピールする別の僧侶の動画が投稿され、話題になっている。

 40代僧侶が所属する浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺によると、昨年9月16日、福井市の県道で軽乗用車を運転中に警察官に制止、「服装が違反」と告げられ、その場で反則金6000円の青切符を渡された。同寺の広報担当者は、仏教界で法事のため僧衣で運転する機会は日常的にあるとした上で「宗派全体に及ぶ問題。取り締まりは受け入れ難い」と反発している。

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