平成最後の「一番福」は広島の消防士、豪雨被害の地元思い初挑戦で頂点に

[ 2019年1月10日 11:45 ]

商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社、西宮神社(兵庫県西宮市)で10日早朝行われた「開門神事福男選び」の(右から)「二番福」のピン芸人・伊丹祐貴、「一番福」の山本優希さん、「三番福」の玉暉活也さん
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 商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社、西宮神社(兵庫県西宮市)で10日早朝、門から本殿まで約230メートルを走り抜け、一番に参拝しようという「開門神事福男選び」が行われた。広島県福山市出身で同市の消防士、山本優希さん(22)が先頭で本殿に飛び込み、平成最後の「一番福」となった。

 中学、高校時代に陸上部所属。棒高跳びで全国大会に出場経験があるという。50メートルも5秒7の俊足で見事、初挑戦で頂点に立った。

 地元は、昨年7月、豪雨による土砂災害で大きな被害を受けた。山本さんも24時間態勢で、現場で行方不明者の捜索や道路復旧の任にあたることもあったという。それでも完全普及はまだまだといい「みなさんが笑顔になるように走った」と力を込めた。

 三番福は兵庫県加古川市の玉暉(たまき)活也さん(23)だった。

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