日産社長 ゴーン容疑者の雇用合意書に署名、地検が聴取

[ 2018年12月7日 05:30 ]

金融商品取引法違反の疑いで逮捕された日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者
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 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(64)=金融商品取引法違反の疑いで逮捕=が有価証券報告書に記載せず、退任後に受け取る予定だった報酬の名目を記した「雇用合意書」に、西川広人社長がサインしていたとみられることが6日、関係者への取材で分かった。

 東京地検特捜部は既に西川社長を任意で事情聴取しており、作成経緯などを調べている。ゴーン容疑者が特捜部の調べに、合意書にサインしたと供述していることも判明した。逮捕当初は否定。特捜部は、退任後の報酬支払いは確実だったと認識し、報告書への記載義務が生じた証拠になるとみている。

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