“あおり運転”被告 小声で「申し訳ない」

[ 2018年12月6日 05:30 ]

 神奈川県大井町の東名高速道路で昨年6月、あおり運転を受け無理やり停車させられた夫婦が別のトラックに追突され死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などの罪に問われた石橋和歩被告(26)の横浜地裁(深沢茂之裁判長)の裁判員裁判で5日、被告人質問が行われた。石橋被告は小声で「こういう事故を起こして申し訳ないことをしたと思います。本当にすいませんでした」と述べた。

 石橋被告は、追い越し車線に停車後、夫の胸ぐらをつかむなどして、車から引きずり出そうとしたとされる。被告の車に同乗していた女性に「(夫婦の車に)子供がいるから」と言われ、「子供を巻き込んだら悪いと思った」と暴行をやめた際の心情を明かした。声を詰まらせ、タオルで約1分間、目元を押さえた。

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