ゴーンという男 超せっかち「時間かかる」ゴルフ嫌い DV告発報道も

[ 2018年11月20日 05:50 ]

ゴーン日産会長逮捕

逮捕された日産自動車のカルロス・ゴーン会長(AP)
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 ブラジルのアマゾン川上流の都市、ポルトベーリョで生まれたゴーン容疑者。2歳の時には井戸水をそのまま飲み、高熱が出て生死の境をさまようような“野性児”だった。

 祖父の故郷レバノンで過ごした中高時代は問題児。学校の規則には従わなかった。ただ成績は良く、外国語、歴史が得意だった。フランスの大学に入学するため、単身同国に渡航。当初はビジネススクールを目指したが、数学の成績が良かったことから理系の難関大に進学するなど、仕事だけでなく勉強でも常に“トップ”だった。

 性格は、せっかち。日産では、社内食堂で物凄いスピードで食事を取る姿が社員に目撃されている。ゴルフも「時間がかかるから」とプレーしなかったという。

 私生活では30歳の時に、19歳だったリタさんと結婚。3女1男の4人の子供に恵まれた。15年6月にフランスで離婚が成立。16年5月には別の女性と再婚したという。今年5月にはリタさんがゴーン容疑者からDVを受けたと告発する記事を週刊文春が報じていた。

 ≪09年野球部“カット”≫コストカッターとして知られるゴーン容疑者は、社長時代の09年、世界的な金融危機を受けたリストラ策として、野球部、陸上競技部、卓球部の休部を発表した。野球部はプロ野球選手を多数輩出した強豪。ゴーン容疑者は99年に都市対抗野球を観戦した際には「野球が企業文化の一部ということは十分理解している」と話していた。

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