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パチンコ「高尾」社長殺害される 車庫で発見、首や腹に刺し傷

社長の内ケ島正規さんが車庫で死亡しているのが見つかった、パチンコ機器製造会社「高尾」
Photo By 共同

 名古屋市中川区のパチンコ機器製造会社「高尾」の車庫で25日、同社社長の内ケ島正規さん(39)=中川区尾頭橋=が死亡しているのが見つかった。愛知県警は遺体の状況から殺人事件として中川署に捜査本部を設置した。

 捜査本部によると、内ケ島さんは車庫に止まった車の後部付近で倒れていた。首や腹に刃物によるとみられる傷があり出血していたほか、相手と争った際にできる傷もあった。現場で刃物が見つかっており、捜査本部は凶器の可能性があるとみて調べている。

 25日午前7時35分ごろ、車庫で「血を流して倒れている人がいる」と、従業員の男性から110番があり、警察官が駆け付けたところ既に死亡していた。24日は会社に出勤していたという。

 同社ウェブサイトや民間信用調査機関によると、高尾は1979年設立。「賭博黙示録カイジ」や「一騎当千」など、漫画やアニメとタイアップしたパチンコ機器などを製作しており、年商は約200億円。従業員は約220人で一族経営とされる。

 同社では今年発売したカイジの新作台「CR弾球黙示録カイジ HIGH&LOW 319Ver.」を巡って回収騒ぎが発生。関係者によると、「時速3万発」という触れ込みで販売したが、実際には機器の性能が異なっており、同社がホールに謝罪文を送るなどしていた。

[ 2018年10月26日 05:30 ]

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