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立大経営学部ゼミ、毎日HDとアイデアソンを実施

スポニチおよび毎日新聞社と立大・佐々木教授ゼミがアイデアソンでコラボした
Photo By スポニチ

 立大の経営学部・佐々木宏教授のゼミがスポニチおよび毎日新聞社とコラボして、4月から2カ月間にわたって新規事業のアイデアソンを実施した。

 アイデアソンとは最新のITテクノロジーなどの事業化を目指して、グループによる議論で短期間にアイデアを具現化する取り組み。佐々木ゼミはこれまでも大手企業などとの産学連係の実績があり、今回は「若者が使いたくなるような新聞メディアのデジタルサービス」を演習テーマに据えた。

 演習では約40人のゼミ生が6チームに分かれてアイデアをブラッシュアップした。1500人の大学生にスマホの利用状況をアンケート収集するなど、実際に市場調査もして多角的な視点で検討。6月22日の最終回の授業では、6チームが両社の担当者に対して事業案をプレゼンテーションした。

 6チームの事業案はどれも大学生のニーズや視点が具体的に反映されたものが並んだ。佐々木教授は今回の演習を通じて、学生たちのビジネスを考える力が底上げされたと話す。

 「学生たちは文系の学生ということもあり、テクノロジーには明るくない方だったはずです。デジタル・プラットフォームも利用者の立場でしか考えたことがなく、難しいテーマだったと思います。それでもデータやファクトをベースにして皆で知恵を絞り、若者らしい感性を埋め込んだ提案をできたと評価しています」

 近年、若年層での新聞購読率は減少傾向だが、佐々木ゼミのアンケートからは新聞の情報への信頼は依然として高いことが分かったという。ゼミに参加した杉本紘輝さん(3年)は演習テーマの展望に手応えを感じている。「アンケートによって“信頼性の高い新聞メディアの情報は、若者も欲しがっている”というニーズが見えてきました。新聞社が時代に適応したメディア事業を構築できれば、大学生にも魅力的なコンテンツを発信できると考えています」。立大生たちの英知を結集した事業案は、新聞×デジタルメディアの大きなヒントになっていきそうだ。

[ 2018年7月13日 05:30 ]

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