×

2014年6月

[ 2014年6月5日 05:30 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)はワールドカップ(W杯)ブラジル大会前の最後の更新となる5日付の世界ランキングを発表し、日本は前回から一つ上がって46位だった。アジア最上位のイランは43位に下がった。 W杯で日本と1次リーグC組で対戦する3チームはコロンビアが三つ後退して8位、ギリシャは二つダウンして12位、コートジボワールは二つ落ちて23位となった。

 1位スペイン、2位ドイツは変わらず、3位にポルトガルと入れ替わってブラジルが浮上した。5位アルゼンチン、6位スイス、7位ウルグアイと続いた。

1(1)スペイン
2(2)ドイツ
3(4)ブラジル
4(3)ポルトガル
5(7)アルゼンチン
6(8)スイス
7(6)ウルグアイ
8(5)コロンビア
9(9)イタリア
10(11)イングランド
11(12)ベルギー
12(10)ギリシャ
13(14)アメリカ
14(13)チリ
15(15)オランダ
16(17)ウクライナ
17(16)フランス
18(20)クロアチア
19(18)ロシア
20(19)メキシコ
21(25)ボスニア・ヘルツェゴビナ
22(25)アルジェリア
23(23)デンマーク
23(21)コート・ジボワール
25(29)スロベニア
26(28)エクアドル
27(22)スコットランド
28(34)コスタリカ
29(32)ルーマニア
30(30)セルビア

-以下 アジアサッカー連盟加盟主要国-

43(37)イラン
46(47)日本
57(55)韓国
59(53)ウズベキスタン
62(59)オーストラリア
63(64)ヨルダン
72(67)UAE
79(82)オマーン
90(75)サウジアラビア
100(95)カタール
103(96)中国
104(100)イラク
110(105)バーレーン
146(137)北朝鮮

続きを表示

バックナンバー

もっと見る