２０１１年６月

　国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は２９日付の最新世界ランキングを発表し、アジア最高位の日本は前月の１４位から一つ上げて１３位だった。オーストラリアは二つ下げて２２位、韓国は２６位で五つ順位を上げた。１位スペイン、２位オランダに変動はなかったが、３位にはドイツ、４位にはイングランドがそれぞれ上がり、ブラジルが二つ下げて５位になった。北中米カリブ海ゴールドカップで優勝したメキシコが、前月の２８位から大幅に順位を上げ、９位に入った。※（）内は先月順位

１（１）スペイン
２（２）オランダ
３（４）ドイツ
４（６）イングランド
５（３）ブラジル
６（９）イタリア
７（８）ポルトガル
８（１０）クロアチア
９（２８）メキシコ
１０（５）アルゼンチン
１１（１１）ノルウェー
１２（１２）ギリシャ
１３（１４）日本
１４（２１）コードジボワール
１５（１９）フランス
１６（１６）モンテネグロ
１７（１８）ロシア
１８（７）ウルグアイ
１９（２９）スウェーデン
２０（２７）デンマーク
２１（１７）スロベニア
２２（２０）オーストラリア
２３（３０）トルコ
２４（２２）米国
２５（２５）セルビア
２６（３１）韓国
２７（１３）チリ
２８（２６）スロバキア
２９（２５）スイス
３０（３３）イスラエル

－以下　アジアサッカー連盟加盟主要国－　

５０（４８）イラン
７５（７７）中国
８４（９３）ヨルダン
８６（８３）ウズベキスタン
９２（８８）サウジアラビア
９４（９２）カタール
９６（８９）イラク
１０２（９７）バーレーン
１０２（１０１）クウェート
１０７（９５）オマーン
１１０（１１１）ＵＡＥ
１１９（１１５）北朝鮮