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香川復活!日本代表の参考に…ドルトムントの攻め方

インゴルシュタット戦の後半、ゴールを決めチームメートから祝福されるドルトムントの香川(右から2人目)
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 ドルトムントの香川が復活した。クオリティーの高い選手が二列目にいるのは、W杯アジア予選を戦っている日本代表にも大きなプラスだ。そして、引かれた相手に苦戦している日本には、ドルトムントの攻め方が大いに参考になる。

 香川は今季、いい形で点を取っている。左足のシュートやボレーなどだが、お陰でチームもいい形で勝っている。ヨーロッパリーグのプレーオフ、オッド戦では0-3から4-3と逆転したが、こういうサッカーが手部来ている。引かれた相手が多いが、サイドを起点にうまく組み立てている。日本代表にもいいシミュレーションだと思う。そして、サイドから行く精度も大事だが、一度跳び込んで相手のマークにつかまらない所に入っていく事ができている。日本代表でもそういう動きができれば決定力不足の課題が解決できる。いわば香川が代表躍進のカギ握ると言ってもいいわけだ。

 マンチェスターUでは回りと合わずに輝かなかったが、昨季途中でドルトムントに戻って輝きを取り戻した。メンバーが代わっていて当初は苦労したが、キャンプで時間をかけて練習して他の選手と会うようになった。オーバメヤンやロイスとフィット、そして7月の川崎F戦で2得点したが、これがいいヒントになった。サイドに行くと中が空く。ここだ。代表でもサイドの選手の質が問われる。長友や本田、宇佐美らが機能すれば香川がゴールを決める図式ができる。他の選手も香川を参考に、というよりドルトムントの攻めを参考にすればいいのだ。早いだけでなく、サイドをうまく使う。ゴール前を固めた相手を攻略する手本と言ってもいい。縦の攻めもいいが、引かれた相手にはこれ。香川がカギ、いい状態になっている。(水沼貴史=元日本代表FW)

[ 2015年8月27日 05:30 ]

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