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ローマが五輪招致へ消極的な理由は…

 サッカーとは直接関係ありませんが、イタリアでは今、ローマが2024年の五輪招致に立候補するか否かで話題を呼んでいます。

 つまり、2020年の東京五輪の次の五輪ですね。イタリアオリンピック委員会(CONI)が招致に意欲を示す一方で、ローマのラッジ市長がそれに反対の意を表明しているんですね。先日には、CONIのマラゴ委員長とラッジ女性市長が直接会談する予定でしたが、何とラッジ市長がドタキャンしてお流れになりました。

 ラッジ市長が反対する主な理由は資金的な問題で、「新たな借金を背負うことに賛成はできない」と話しているようです。ローマ市は1960年に開催した五輪の借金をいまだに払い続けているようですからね。

 サッカーも以前、欧州選手権の招致に動いていましたが失敗し、老朽化するスタジアムの整備が遅れる原因となっています。ローマにも未使用のスタジアムなどがあり、五輪誘致によりサッカーを含むスポーツ全体に大きなプラスをもたらすと期待されているんですが、ローマは市長を筆頭に招致へ向けた一体感はなく、厳しい状況です。

 ローマに本拠を置くローマやラツィオも新スタジアム建設の話がありますが全く進んでいないのが現状。問題は根が深そうです。(ジローラモ=サッカーコメンテーター)

[ 2016年9月23日 05:30 ]

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