【コラム】ジローラモ

復縁プランも失敗 踏んだり蹴ったり

[ 2013年2月22日 06:00 ]

“泣きっ面に蜂”状態となったローマのFWオズワルド
Photo By AP

 今回は前回お伝えした、ローマのイタリア人FWオズワルドの続報です。知らない方のために簡単に振り返りますと、10日の敵地サンプドリア戦で自ら得たPKを、普段キッカーを務めるトッティから奪って蹴ったのですが、失敗。試合も1―3で敗れ、サポーターをはじめ周囲からひんしゅくを買ったという事件です。

 あとから発覚したことなんですが、実はオズワルドにはその日、何が何でもゴールを決めなければいけないある理由があったんです。試合直前に付き合ってた彼女から別れを告げられたらしく、未練たらたらのオズワルドは、ユニホームの下に、その女性への愛のメッセージを書いたアンダーシャツを着ていたらしいです。それでゴールをしたあとに、ユニホームを脱いでそのメッセージを彼女に見せたかったという訳なんです。

 ただ、PKを失敗し彼女との“復縁プラン”も未遂に終わった上、チームからもひんしゅくを買うことになり、踏んだり蹴ったりの結果になってしまいました。さらに、2人の子供を授かった前妻からもツイッターで「養育費を払っていない」、「女遊びがひどい」などとつぶやかれたらしいです。泣きっ面に蜂とはまさにこのことですね。(ジローラモ=サッカーコメンテーター)

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