【コラム】ジローラモ

オズワルドの悲劇 来季はローマにいない!? “ローマの王様”トッティに歯向かい総スカン

[ 2013年2月16日 06:00 ]

“ローマの王様”トッティ(右)を怒らせると怖いですよ…オズワルド(左)の来季は?
Photo By AP

 ローマの王様といえばご存じ、元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティですね。王様ですから、その彼に歯向かうとそれは恐ろしい“制裁”が待っているんですが、イタリア代表FWオズワルドが今まさに、その立場に立たされています。

 やらかしちゃったんですね、10日の敵地サンプドリア戦で。0―1の後半23分、オズワルドがペナルティーエリア内でファウルを受けPKをもらったんです。普段、PKを蹴るのはトッティと決まっているんですが、その日はオズワルドが自ら蹴って、しかも失敗しちゃったんです。試合も1―3で負けて、今はチームメート、サポーターらみんなから総スカンを食らっている状態なんです。

 PKを決めていたらまだしも、外しましたからね。トッティ自身も怒っているようですが、もっとも怒りを爆発させているのがサポーターのようで、地元ローマに戻ってからの練習では、練習場から去る際にオズワルドの車に卵が投げつけられたようですよ。

 オズワルド自身は当然、かなり反省しているようで、みんなに謝罪したらしいんですが、「今後、みんなからそっぽを向かれるだろうね」と弱気な発言に終始しています。

 メディアでは、既に来年チームにいることはまずないとされていますから、王様に逆らうと本当に怖いですね。(ジローラモ=サッカーコメンテーター)

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