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田嶋幸三名誉会長が31年女子W杯招致に言及「早く決めていかなければいけない」

[ 2024年5月20日 16:04 ]

田嶋幸三会長
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 日本サッカー協会の田嶋幸三名誉会長(66)が20日、都内で報道陣に対応し、17日にタイ・バンコクで行われた国際サッカー連盟(FIFA)総会の報告を行った。総会では27年女子W杯のブラジル開催が決定。3月に就任した宮本恒靖会長(47)が31年大会の招致を掲げていることを受け、田嶋名誉会長は「まずは理事会で31年にやるんだぞという意思決定を行い、招致委員会を立ち上げていくようなステップを踏んでいかないといけない」と日本開催への見通しを示した。

 今回はブラジルがドイツ、オランダ、ベルギーの3カ国共催を上回り、南米初開催が決まった。評価表は5点満点の平均でブラジルが4・0点、3カ国共催は3・7点だった。田嶋氏は0・3点の差について「大きな差は政府保証。それはドイツと同じように日本も非常に難しい」と指摘。「今はFIFAの人たちは厳しく見ている。日本が出るとしたら、そこの差をどう埋めるか。違うところで差をつけられるように、我々もしっかり準備をしていかないといけない」と話した。

 また、開催の決定時期にも言及した。今回は開幕が3年後に迫る異例のタイミングとなったが、「(ブラジル大会の)27年の前には決めるんじゃないかと予測している」とし、「もし来年決定します、と言われてもいいように、なるべく早く決めていかなければいけない」と語った。

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