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松木安太郎氏 ポジティブすぎる発言にネット反響「ドイツに負けて、コスタリカに勝ったと思えば同じ」

[ 2022年11月27日 22:02 ]

W杯カタール大会1次リーグE組   日本0―1コスタリカ ( 2022年11月27日    A・ビン・アリ )

松木安太郎氏
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サッカー解説者の松木安太郎氏(64)が27日、サッカーFIFAワールドカップ1次リーグE組、日本―コスタリカ戦のテレビ朝日の解説を務めた。

 0―1で敗れた後、試合の感想を聞かれた松木氏は「そんなにメンバーを変える必要なないかなと思っていた。前半の立ち上がりはすごくいいリズムだった。点を取れるチャンスはいくつもあったんですけど、なかなかうまくいかず…。相手はスピードを嫌がっていた選手が多かったが、サイド攻撃ができなかったのが反省点」と語った後、「最初のドイツに負けて、コスタリカに勝ったと思えば同じだからね。それ考えたら次ですよ」と発言。

 スタジオからは「ポジティブ」「そういう発想ね」という声が聞かれた。また、ネットでも「ジワる」「それはコスタリカに失礼なんじゃない」「湿っぽい空気を変えようとした一言。良かったな」「なんかすごく...うん」「松木さんはやっぱり最高」などの声が上がっていた。

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2022年11月27日のニュース