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エクアドル代表 W杯白星発進!FWバレンシア2発をネット絶賛「2点目が別格」「ドログバみたい」

[ 2022年11月21日 02:55 ]

W杯カタール大会1次リーグA組   エクアドル2―0カタール ( 2022年11月20日    アルバイトスタジアム )

<カタール・エクアドル>前半で2得点と活躍したエクアドル代表FWバレンシア(右)(AP)
Photo By AP

 サッカーのW杯カタール大会が20日に開幕し、FIFAランク44位のエクアドル代表は同ランク50位で開催国のカタール代表と対戦。FWエネル・バレンシア(33=フェネルバフチェ)の2得点により2―0と快勝。2大会ぶりのW杯は白星発進となった。

 FWバレンシアは前半3分、セットプレーの流れからゴール前に飛び込み右からの味方のシュートを頭で合わせネットを揺らした。しかしVAR判定により直前でオフサイドの判定があったとしてゴール取り消しに。

 判定に不満顔を見せたFWバレンシアだったが前半15分、カウンター攻撃からゴール前で相手GKに足を引っ掛けられPKを獲得。このチャンスを自ら確実に決め、正真正銘の先制ゴールを決めた。

 さらに同31分には右サイドからクロスを狙いすましたヘッドでゴール左隅へと流し込み2点目。このファインゴールにはネット上で「エネルバレンシア2点目が別格」「」「エネルバレンシア2点目!スッゲーヘッド決めてきた」「うおおエクアドル2点目!エネルバレンシアうますぎだろ」「エネルバレンシアの2点目 CL決勝のドログバみたいやった」「バレンシアのヘッド強烈やったなあ 素晴らしい」と称賛の声が続々。

 その後、相手選手との接触で右足を痛めたものの後半も“元気”にピッチに登場。後半32分にベンチへと退くと、ネットからは「バレンシアお役御免。ゴール取り消しが無ければ開幕戦でいきなりハットトリックだったのに」「バレンシア交代です。開幕戦幻のハットトリックとなりました」「ハットトリック期待してたんだけど、さすがに無理させる訳にはいかんし交代か」「エネル・バレンシア交代。実質ハットトリックしてたよな!おつかれさまです」といった声が上がった。

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