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日本代表・前田大然 ブラジル戦で世界的GK慌てさせた猛然プレス「あれはチャンスになる」

[ 2022年6月8日 13:20 ]

日本代表の前田
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 日本代表FW前田大然(24=セルティック)が8日にオンライン取材に応じ、「チャンスは何回もあるわけじゃないので、仕留めるときに仕留めないとダメ。チャンスがあればしっかり狙っていきたい」とガーナ戦(10日)以降のゴール奪取へ意気込んだ。

 6日のブラジル戦は後半22分から途中出場。同44分には、快足を生かして相手GKアリソンを慌てさせるシーンがあった。MF三笘からのスルーパスはDF2人に挟まれて触れなかったが、バックパスを受けた守護神に猛然とプレス。守護神は慌てて左に蹴り、タッチラインを割るミスキックとなった。

 「あれを足に当ててゴールに入るのを自分の中では想像していたので、それができなかったのはあっちのうまさ。そういった意味でも凄い上なのかなと、あの一つのプレーだけでも感じた」

 謙虚に振り返ったが、世界的な守護神をもあたふたさせるほどのスピードを生かした。「足に当ててゴールというのはいつも狙っている。あれを外に逃げられたというのは、まだまだだなと。スコットランドでもああいうゴールはまだないですけど、あれはチャンスになると思う」とうなずいた。

 ただ、ブラジル戦では反省点も多かった。「ボールにまずそんなに関わっていない。関わらせてくれなかった。スピードの部分(を出す)、その前でシャットアウトされた印象だった」と説明。また「守備で流れを作るタイプですけど、前で取れるというのもなかったので、自分の周りに持ってこられなかった」とも分析した。

 ここまでパラグアイ戦、ブラジル戦と2試合連続で途中出場しながら無得点。「特にパアラグア戦で決定機を外してしまったので、今は悔いしか残っていない」と真摯(しんし)に向き合い、「あと2試合チャンスがあるか分からないですけど、しっかりそこで挽回できたら」と力を込めた。

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