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本田圭佑「俺が監督なら1点は取れた」 ブラジル戦の守備に合格点も…ファン寂しさ「選手だったら…」

[ 2022年6月7日 14:46 ]

2014年10月14日に行われた親善試合で、ブラジル代表のFWネイマールの後ろでFKの準備をする日本代表のFW本田圭佑
Photo By スポニチ

 サッカー元日本代表の本田圭佑(35)が7日、自身のツイッターを更新。6日にブラジル代表と国際親善試合で戦った日本代表についてコメントした。

 森保監督率いる日本代表はFIFAランク1位の相手に粘り強い守備を見せたが、後半32分にFWネイマールにPKを決められて0―1で敗戦。守備では一定の手応えを得たが、先発した古橋、伊東のスピードは封じられ攻撃陣は不発。シュート4本に抑え込まれ、得点差以上に世界トップとの差を痛感させられる結果となった。

 この結果を受けて、本田は「昨日の代表戦は全体的には悪くなかったし、特に守備はよかった。ただ俺が監督なら1点は取れたと思う」と舌を出してウインクする顔文字とともにツイート。フォロワーからは「監督になってください」「未来の監督だ。応援してます」「監督して欲しいです。もっとたくさんの選手試しまくって欲しいです」などの“本田ジャパン待望論”とともに、「選手だったら2点は行けましたね!」「俺が出てたら…では無くなったのは少し寂しいですね」と選手としての代表復帰を望む声もあった。

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2022年6月7日のニュース