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FC東京・安部が意気込み ゴールと自覚で引っ張る

[ 2022年1月19日 15:36 ]

沖縄キャンプで軽快な動きを見せるFC東京の安部(FC東京提供)
Photo By 提供写真

 FC東京のMF安部柊斗(24)が19日、キャンプ地の沖縄県国頭村でオンライン取材に応じ、今季の意気込みを語った。

 沖縄での練習2日目を迎え、フィジカル強化が中心の午前、主にボールを使ったメニューの午後と2部練習に取り組んでいる。安部は「ずっと明るくみんなやれている。監督が求めていることを理解しようとして、その中で選手同士で話し合っている。コミュニケーションもとれていて、いいと思う」とチームの様子を語った。

 今季から就任したスペイン人のアルベル監督が導入を明言しているポジショニングを重視したパスサッカー。安部も新戦術の浸透を第一の目標に掲げる。「GKからつないでいくのは昨季から大きく変わる。全員が共通理解を持たないと、ボールをつなぐことはできない。一人が違うポジションを取ってしまうとボールは動かない。自分自身も早く監督の求めることを理解して、体を動かしていきたい」と意気込む。

 昨季は36試合に出場。中盤でのボール奪取などでチームに貢献した安部だが、無得点に終わった攻撃面を課題に挙げる。「昨年を振り返ると、ゴールが足りなかったと凄く感じた。今年はもっとゴール前に関わるプレーだったり、ゴールにつながるプレーをしたい」とキャンプから意識してトレーニングに励む。得点のイメージも「ミドルシュートの場面だったり、2列目からゴール前に飛び出す動きは出していかないといけない」と完成している。
 
 プロ3年目でチームの中心としての意識も芽生えてきた。「そろそろ自分もチームを引っ張っていかないといけない。今年は新しい監督で新しいサッカーになる。チームがうまくいかない時期は絶対ある。その時に自分がどれだけチームを引っ張れるかが重要になる。今から責任と自覚を持ってやっていきたい」と力を込めた。

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