C大阪　新加入の8選手が会見　元代表の山中は「セレッソで桜満開に」

＜C大阪新体制発表会見＞　新体制発表会見を終え、記念撮影する（前列左から）C大阪・山中、毎熊、小菊監督、鈴木、岡沢、（後列左から）C大阪・清水、真木、中原、山下　（撮影・後藤　大輝）
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　セレッソ大阪は14日、2022年シーズンのチーム始動記者会見を大阪市のヨドコウ桜スタジアムで開いた。

　会見には浦和から移籍した元日本代表のDF山中亮輔（28）や2年半ぶりに柏から古巣復帰となるDF山下達也（34）ら新加入8選手が出席。

　山中は「僕の特徴は左足のキックだったり、攻撃の部分、すべてを見ていただきたい」と語り「サポーターの皆さんと多くの勝利を共有してセレッソで桜満開にしていきましょう」と意気込んだ。

　山下は「2年半ぶりに帰ってきました。最年長でもあるので、いい影響を与える選手になりたい」とあいさつ。そして、古巣復帰に「外から見たセレッソの印象は自分がいない間に若い選手がすごく成長して、代表にまで登り詰める選手も出てきている。すごく評価されているクラブ、価値のあるブランド力のあるクラブというのは前いたチームの選手も言っていた。このチームでまたやれるのは楽しみ」と喜んだ。