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青森山田に敗れ準決勝も…大津OBが後輩へエール 巻誠一郎氏「最後まで戦ってた」 植田直通「お疲れ様」

[ 2022年1月10日 17:53 ]

2006年、ドイツW杯の日本代表メンバーに選ばれ笑顔の千葉FW巻(左)とオシム監督
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 第100回高校サッカー選手権決勝が10日、国立競技場で行われ、大津(熊本)は0―4で青森山田(青森)に敗れ準決勝。熊本県勢初の優勝は来年以降へお預けとなった。

 大津OBで元サッカー日本代表の巻誠一郎氏は、この結果を受け自身のツイッターを更新。「青森山田、強かった!おめでとうございます。大津高校も最後まで戦ってたよ!!お疲れ様」と後輩を労いつつ優勝校へも祝福のメッセージを残した。

 また、同じく大津OBでフランス2部ニーム所属の日本代表DF植田直通はインスタグラムストーリーズを更新。「大津高校お疲れ様でした!全国制覇への道は続きます。大津高校に関わる全ての方々へ 本当にお疲れ様でした。熊本県を盛り上げていこう」と後輩へエールを送った。

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