浦和リカルド監督、選手、コーチら総勢9人の今季限り退団発表に「クラブとして常に成長し続けないと」

[ 2021年11月26日 14:06 ]

浦和・ロドリゲス監督
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 浦和のリカルド・ロドリゲス監督(47)が26日、オンライン取材に応じ、今季限りでの現役引退を表明しているMF阿部をはじめ、今季限りで退団するDF槙野、DF宇賀神ら選手6人、さらに契約満了となる浜野GKコーチ、工藤コーチと総勢9名がチームを去ることになった点について言及した。

 「クラブとして常に成長し続けないといけない。我々が戦う相手は1敗しかしていない川崎F、圧倒的な力を見せた横浜F・マリノス、強い神戸もさらに補強するでしょう。補強もそうですが、コーチ、メディカルスタッフ、フィジカルの準備…色々と考え、成長し続けないといけない。来年待っている挑戦は非常に大きなものです」。

 今季開幕前、阿部を主将に、槙野、宇賀神を副キャプテンに使命したのもロドリゲス監督だった。「クラブに到着し、まずは選手を観察しました。振る舞いや仲の良さなど。そして沖縄キャンプの後、(阿部を)主将に指名しました。影響力、性格、人間性を見てのものです。副キャプテンも同じ。その判断は間違っていなかったと思います。今年の浦和は一体感があり、衝突もほぼなかった」と振り返った。

 27日は今季ホーム最終戦の清水戦。阿部の引退セレモニーなども予定されている。相手は残留争いの渦中にあり、難しい試合も予想される。指揮官は「人間は極限の状態では最大限の力を発揮することがある。通常よりも強度、集中力が高まった状態で来る可能性があるが、レッズも目的を持って戦っている。勝ち点3をサポーターに届けたい。4位になる可能性を残して(12月4日の最終節)名古屋戦に挑めるようにしたい」と話した。

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