森保監督 来年1月W杯予選前に強化試合熱望「選手試す時間あればうれしい」

[ 2021年11月25日 05:30 ]

日本代表の森保監督
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 日本代表の森保一監督(53)が24日、オンライン取材に応じ、来年1月のW杯アジア最終予選前に、強化試合の開催を要望していることを明かした。最終予選直前は国際Aマッチデー期間外で、招集選手はシーズンオフの国内組が中心となる見通し。指揮官は「選手を試す時間があれば、うれしい」と語った。

 これまでは最終予選前に強化試合を組み、戦術や新戦力のテストを行ってきた。しかしコロナ禍で日程は短縮。強化試合で若手をチェックする機会はなく、常に崖っ縁だったチーム状況からも、経験あるベテランに頼らざるを得なかった。しかし、年明けに強化マッチができれば、そんな状況を打開するチャンスとなる。

 年内最後となった11月シリーズを2連勝で締め、来年1月27日に中国、2月1日にサウジアラビアとのホーム2連戦が予定されている。国内組はオフ、欧州組はリーグ再開直後で、森保監督は「オフ明けに試合勘を取り戻し、最終予選に向かいたい」と強化試合に最終調整の意味合いがあることも口にしたが、新戦力を試す貴重な場であることは間違いない。

 11月は招集されながらベンチ外となったFW前田大然(24=横浜)、上田綺世(23=鹿島)ら勢いある若手にとって、絶好のアピール機会となる。「選手たちの評価の部分は、できるだけニュートラルに見ていきたい」と森保監督。重要なホーム2連戦を前に、流れを変える一戦にできるか注目だ。

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