G大阪は6年連続の無冠決定 松波監督「内容は悲観すべきものじゃない」J1残留へ切り替え

[ 2021年10月27日 22:26 ]

天皇杯準々決勝   G大阪0─2浦和 ( 2021年10月27日    パナスタ )

G大阪・松波監督
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 G大阪は2年連続のファイナル進出はならず、6年連続の無冠が決定した。松波正信監督は「切り替えてリーグ戦に向かう」と今季最大のミッションであるJ1残留へと前向きに務めた。

 指揮官が「内容は悲観すべきものじゃない」と口にしたように、押し込まれまくった16日のリーグ浦和戦(1△1)とは違う展開だった。FW宇佐美貴史とFWパトリックを中心にサイドからチャンスを作り、攻撃時の人数の掛け方やスピード感はあった。前半22分にはMF小野瀬のスルーパスにDF黒川圭介が反応して浦和サイドを深く抉るなど3人目の動きも見せた。ただ前半10分、高いDFラインの背後を突く1本のパスで失点。「やられる形じゃなかった。もったいない」と事前に分析映像などを見せて警戒していたポイントだと明かした。

 「抜け出した後のアクションやスピード感など意識は高まってきた。あとは、いつどこで(ゴール前に)入るか、クロスの質とかが上がればもっとチャンスが作れると思う」

 リーグ戦は残り5試合で降格圏17位徳島とは勝ち点7差。新型コロナのクラスターによる活動停止や負傷者続出で思うような戦いができなかった今季だが、最後は“ガンバらしさ”で締めくくりたい。

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