岩渕 世界との力の差痛感「もっと全員が貪欲に…」 なでしこ将来に涙の訴え「代表は強くないと…」

[ 2021年7月30日 21:26 ]

東京五輪女子サッカー・決勝トーナメント準々決勝   日本1―3スウェーデン ( 2021年7月30日    埼玉スタジアム )

<東京五輪女子サッカー スウェーデン・日本>スウェーデンに敗れ涙する岩渕(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」は30日、東京五輪女子サッカー決勝トーナメント準々決勝でスウェーデン代表に1―3の惨敗。12年ロンドン五輪(銀メダル)以来となるメダル獲得とはならずFW岩渕真奈(28=アーセナル)は「今後女子サッカーが発展していく上で代表っていうものは強くなきゃいけない。本当に上を目指してやる環境っていうのを求めなきゃ世界ではたぶん勝てない」と涙ながらに訴えた。

 27日のチリ戦に続き“コンディション不良”で万全でない中でも2試合連続のフル出場を果たしたエースFW岩渕真奈(28=アーセナル)は試合後「まぁ内容どうこうより結果が全ての世界なので…残念ですけどやれることはやったかなと思います」と落胆。

 強豪スウェーデンとの力の差を肌で感じ「やっぱり世界と勝負する、世界と勝つっていう部分ではもっと全員が貪欲に…本当に上を目指してやる環境っていうのを求めなきゃ、たぶん勝てないと思うので…」と涙で言葉を詰まらせながらコメント。「今後女子サッカーが発展していく上で代表っていうものは強くなきゃいけないと思うので…個人ひとりひとりがこの悔しさを次に繋げられるようにやりたいなと思います」と16年リオ五輪ではアジア予選で敗退するなど近年低迷する女子サッカーの将来を憂いた。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

2021年7月30日のニュース