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C大阪・クルピ監督 同点弾&負傷交代のタガートに「大きなケガでないことを祈りたい」

[ 2021年6月28日 01:50 ]

ACL1次リーグ   C大阪2-1傑志 ( 2021年6月27日    タイ )

C大阪のレヴィー・クルピ監督(C)CEREZO OSAKA
Photo By 提供写真

 C大阪がACL1次リーグ第2戦・傑志戦(香港)に臨み、2―1の逆転勝利で2連勝を飾り、グループ単独首位に立った。

 2試合連続ゴールとなる決勝弾を奪ったDFチアゴとともに、勝利に立役者となったのが豪州代表FWタガート。2試合連続で先発出場し、後半24分にゴール前のこぼれ球を押し込み、移籍後初ゴールとなる同点弾を挙げた。

 その4分後にはピッチに座り込み、負傷交代。その状態について、試合後にレヴィー・クルピ監督は「まだ試合が終わったばかりで、分からないのが正直なところ。大きなケガにつながっていないことを祈りたい」と語った。

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2021年6月27日のニュース